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Rigged · 仕込みあり

当たりを、先に選んでください。

これはイカサマです。隠していません。 指定した人に必ず止まります。 しかも 「使ったビット」も「割った余り」も、ちゃんと計算が合います。

この結果がどう作られたか

01 ビットを見せる
02 割った余りを取る
03 種明かし

仕掛けは、これだけです

当たりの番号を t、参加者の数を n とします。

v = (適当な32ビットの数) − (その数 mod n) + t

これで v mod n は必ず t になります。1行です。 サーバも、特別な技術も要りません。 そして出てきた v を2進で表示すれば、本物のビット列とまったく区別がつきません。

だから「計算が合う」は、公平の証明にならない

ここがこのページの全部です。

抽選アプリが「使った乱数はこれです」「余りはこうです」と見せてきても、 それは何も保証していません。 当たりを決めてから、それに合う数を作ればいいだけだからです。 検算できることと、公平であることは、別の話です。

効くのは、順番だけです。 乱数を先に固定して、その証拠(ハッシュ)を結果を知る前に公開しておく。 あとから逆算する余地を、時間的に消してしまう。 これをコミットメント(封)と言います。

本物のほうで、封の様子を見る →

普通のコンピュータの乱数も、同じ形をしています

イカサマができるのは、普通のコンピュータの乱数が「計算で作られている」からです。 種を入れて、掛けて、足して、あまりを取る。 だから好きな出力を作ることも、同じくらい簡単にできます。

本物のページに実演を置いてあります。 同じ種を入れると、何度でも同じ「ランダム」が出てきます。 見た目はバラバラでも、種を知っている人には全部わかっている。それが疑似乱数です。

量子はここが違います。 測定の結果は、測定より前のどんな変数からも決まっていません。 種にあたるものが存在しない——これは「まだ見つかっていない」ではなく、 ベルの定理という数学の定理で、実験でも確かめられています (2022年のノーベル物理学賞)。 だから逆算のしようがありません。

このページの使い方

身内の抽選で使って、黙って誰かを当選させる——それはやめてください。 このページは、そういうことが簡単にできると知ってもらうために置いています。 知っている人は、証拠の出ない抽選を信じなくなります。それでいい。

人に見せるときは、本物と並べて使ってください。 回している最中は、どちらがイカサマか絶対に見分けられません。 違いが出るのは、封を確かめたときだけです。